当時はインターネットはもちろん、パソコン通信も一般的に普及していなかったので、仲間内だけで人知れず活動している状況でしたが、ゲームのアイディアを練ったり、プログラムを書いたり、そしてお互い作った物をテストプレイしたりと、充実した時間を過ごしました。

しかしそんな時期も長くは続かず、メンバーもバラバラになり、DENSOFTも活動休止に近い状態になってしまいました。

それからしばらく後に、私（酒井）が新しいパソコンを購入したのを契機に、今度はWindows用ソフトの開発に乗り出しました。

そして1996年に当時のパソコン通信最大手のNIFTY-Serve（現@nifty）に入り、そこでフリーソフト／シェアウェアの公開を開始しました。

1998年からは、DENSOFTホームページ（当ページ）を開設して、インターネットでもソフトの公開を開始し、現在に至ります。

パソコン雑誌を始め、ネット上のメールマガジン、ニュース、ホームページ、ブログ等で、DENSOFT製ソフトを紹介して下さった皆様方。本当にありがとうございます！

現在の主力マシン。
届いた時から初期不良で起動しないという、波乱の対面を経験してしまいました。

(2)GATEWAY2000 P5-120 改2.5　※セカンドマシン（１９９５年製）

Windows95が出るよりも前の時代のパソコンです。１２年間メインで使用しました。
現在はマザーボードのコンデンサ不良などでメインマシンの座から退いていますが、セカンドマシンとして活用しています。

↑ゆとりたっぷりのタワーケースは今なお魅力的。

(3)TEAC T5166TW/EX 改　※サードマシン（１９９６年製）

中古PCに余り物パーツを組み込んで強化しました。
CPUはオリジナル搭載のPentium166からちょっとレアなIDT(Centaur Technology)のWinChip2 225MHzを経て、AMD K6-2 300　更にK6-2+ 550に換装されてます。

(4)Panasonic FS-A1 WX (MSX2+)（１９８８年製のMSXパソコン）

私にとって始めてのマイパソコンです。
BASIC言語の開発環境と実行環境があらかじめROMに内蔵されていて、ゲーム作りに大いに燃えたものです。
ワープロソフト等も内蔵されていて、意外と実用性も高かった１台です。

↑キーボード一体型のコンパクトなフォルム！
FDDが壊れてしまいましたが、PC/AT互換機用のFDDに換装して復活させました。

・ギャグ漫画／４コマ漫画

・音楽聴き
J-POPを中心に色んなジャンルを節操なく聴きます。
流行モノにはかなり疎いです。